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第18回-弾丸マカオ旅行記・その1・京急品川駅~マカオ上陸

とつぜんですが、しばらくマカオ旅行記を書きます。

ディスカバリーチャンネルで偶然に観た「奇跡の建造:マカオのヴェネチアン・ホテル」に夫婦で感動し、「マカオに行こう!」と初めて渡澳したのが2010年の5月。

子供はいませんが、共働きでなにしろ忙しい身ゆえ、金曜~日曜の2泊3日弾丸ツアー。しかしこのときは、知識&経験不足から時間のロスがあちこちで発生してしまって…。
その反省を踏まえて、無理のない範囲で効率化を計ったのがこれから記す2011年10月の二度目のマカオ旅行です。

「無理のない範囲で」と書きましたが、例えば早朝・深夜便を使ったり、香港・九龍のフェリーターミナルから深夜に移動したりすれば、私たち夫婦のマカオ旅行よりももっと弾丸で、もっとロスの少ない行程も可能だと思います。
でも、私ももう若くはなく、そのような大学生というか、バックパッカー的なエキサイティングな旅には身体がついて行かない(残念なことですが)。

というわけで、30代後半~40代後半のサラリーマン夫婦でも十分にこなせる、ゆるめの弾丸マカオ旅行記です。

■1日目-7:30京急品川駅~8:00羽田空港国際線ターミナル~10:35羽田発

自宅が京浜急行の北品川なので、迷わずに羽田発キャセイの香港便を使用!CX543便、10:35発です。
これならば8:30までのチェックインに合わせて、7:30すぎ京急品川→8:00ごろ羽田空港という「普段の通勤よりもちょっと早いくらい」でOKです。もっとも金曜日発の場合、朝の通勤・通学ラッシュに重なってしまいますが…。

1-haneda.jpg

≪メモ1≫羽田空港国際線ターミナル、チェックイン後のカフェ。「モーニング・サンド」を頼むも480円でたったの2キレ!カミさんがチョイスした「トーストセット」(写真上)の方が良い。

■1日目-14:10香港着~15:00スカイピア出航~15:50マカオ入港

超ラッキーなことに飛行機が予定より15分早く着いた!飛行機を降りて、空港内の連絡船乗り場「スカイピア」でマカオ行きのフェリーに乗り継ぎますが、ここでワザを使いました。

・連絡船「ターボジェット」のチケットは事前に日本からネット予約
・ネット予約では「飛行機の到着時刻からフェリー出航まで120分以上」という決まりがあり、それ以前のフェリーは予約出来ない(Webでアラートが出る)。
・これは飛行機から降ろした荷物をフェリーに積み替えるためだが、実は荷物を機内持込みのみにすれば120分も待つ必要はない。
・香港着陸後はスタスタとフェリーカウンターへ。ネット予約申込書のプリントアウトを見せて「荷物はハンドキャリーだけで預けてはいない。これよりも早い便に間に合うならば変更して欲しい」と頼む(席に余裕があれば確実に早くしてくれます)。
・空港からスカイピアへは地下のトラムで移動するが、トラムへの乗車=スカイピア行きのチェックインがフェリー出航の30分前からで、その前は到着ロビー側のフェリーカウンターからどっちみち動けない。
・つまり預け入れ荷物がなくハンドキャリーのみの場合は、「フェリー出航時間の30分前」までに飛行機を降りてフェリーにチェックインすればヨイ。

2010年の旅行では2人とも大きなキャリーを預けてしまって、フェリー乗り継ぎで2時間以上無駄にしました!これですこれ↓。この巨大なお弁当箱に詰め替えて、クレーンで吊られたりするまでに2時間が必要だそうです。

2-hk.jpg

その反省から特に厳しいキャセイの機内持込みに合うキャリーを購入。「14:25分香港到着→15:50スカイピア出航→16:35マカオフェリーターミナル入港」の予約を、「14:10分香港到着→15:00スカイピア出航→15:50マカオフェリーターミナル入港」まで前倒ししました。香港到着から50分で出航はまぁまぁかなぁ。

45分程度の前倒しですが、ギリギリ15時台にマカオに着くか、16:30過ぎに着くかはなんとなーく、心理的に違うような…。

3-turbo-550.jpg

入国書類はフェリーの中で書きます。チケットは「15:00豪華位」。妻が「本名出しNG」のため一部仮名でお送りしております。

ちなみにマカオジェットはいつも二階席の「スーパークラス」にしています。平日比較でエコノミーHK$233に対し、HK$362(HK$1は10.5円程度)と割高ではありますが、まぁざっと10倍強で2400円と3700円。けっこう美味しいサンドイッチが出て、座席がゆったりで、そして優先的に下船出来るので(これ大事!)こちらを選んでいます。

ここで出る飲み物やデザートの商品名がいつも面白いのですが、今回は「百福・豆腐花」と「果汁先生」が出ました。妻は「果汁先生」のファンです。

4-jet.jpg


≪メモ2≫香港-マカオ間の連絡船は「フェリー」と呼ばれているが自動車などは積めない。日本で言うと「水中翼船」で、福岡-釜山の高速船「ビートル」と同じ。
≪メモ3≫今回はロールパン型のツナサンドだったが、これよりも「ハムサンド」の方が圧倒的にウマイ。バターもハムも食パンも最高にウマイ!残念。

■1日目-マカオ上陸まで

「朝7:30京急品川駅→午後15:50マカオ入港」でした。マカオとの時差は▲1時間なので9時間20分。ううむ、14:10香港着までなら7時間40分で「半日」という感じですが…香港-マカオ間は仕方がない、というか「ここもマカオのうち」ですかね。実際あのフェリーに乗っているときのワクワク感は悪くないです。

ちなみに2010年はうっかりと「成田便」「預け入れ荷物」など使ってしまい、「7:18品川発・成田エクスプレス→17:45マカオ入港」でした。こうなるとほぼ1日仕事。「初日は移動」で終わってしまいます。15:50マカオ入港だと、夕方にゆっくり散歩出来て得した気分ですな。

本当は「羽田-マカオ直行便」がガンガン出てくれれば良いのですが…。2012年4月時点で、木曜、日曜のみの成田-マカオ便(しかも時間帯が良くない)か、月水金日の羽田発着関空経由便しか出ていません。関空経由便はハナからオハナシになりませんが、成田-マカオ便でも15:25成田発-19:45マカオ着なので、上に書いた香港経由の方が効率的でしょう。

以上、東京からマカオ上陸まででした。次回、マカオ入国から初日の夜編に続きます。


※本旅行記はあくまで記憶に基づいた個人旅行の記録で、移動・乗継時間、チェックイン等の手続きを保証するものではありません。また、本ブログの文章・情報等に基づいて被ったいかなる被害についても管理人は一切責任を負いかねます。
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Comments:8

サダナリヒロシ URL 2012-04-03 (火) 13:09

自己レスですが。

ターボジェットの船内ではこのCMと旅行番組がかかっています。あー、このCM懐かしいな。これ観るとまたマカオに行きたくなる。というか、この30秒にマカオのほとんどが詰まっている(笑)。
http://www.youtube.com/watch?v=c5ODWtH826E

BGMがフランス語版の「ビヨンド・ザ・シー」であることにいま気づきました。へぇ。

サダナリヒロシ URL 2012-04-06 (金) 09:09

再度の自己レス。本文の補足です。
「ハンドキャリーのみの場合は、フェリー出航時間の30分前までに飛行機を降りてフェリーにチェックインすればヨイ」と書きましたが、「どっちみち30分前からしか船着場に行けないならば、究極は『船が出る直前に乗船券買って走れば間に合う』ということじゃね?」とも読めます。
理論的にはそうなのですが、実は空港の到着フロアにあるフェリーカウンターからスカイピアまでの距離が、けっこうあるんでご注意。地下を移動する無人トラムに乗るのにエスカレーターでゆっくりと何階も降りて、適当なタイミングで来るトラムを待って…で数分、トラムに乗っている時間も結構あります。
スカイピア駅に着いてからも乗船フロアまでは数階分を移動、乗船場はそれほど広いところではありませんが、まぁ、到着フロアから乗船カウンタまで、エスカレーターも入れると正味15分くらいか?キャリーも持ってるしで、余裕を見るとここは最低30分欲しいですね。というわけで、ひとつの基準として「スカイピアへの移動開始時刻、出航30分前に間に合えばOK」としました。

dankebitte URL 2012-04-22 (日) 16:20

はじめまして!
「マカオ」つながりでこちらを知り、お邪魔いたしました。
まだぜんぶを拝見しておりませんが、さまざまな分野にたいして
深みのある内容で、感服いたしております。
「丹下左膳余話・百萬両の壺」は未見でしたのでさっそくDVDを
注文しました。観るのが楽しみです。

ターボジェットのCM、youtubeにあったんですね!すばらしい!
さっそくわたしもTwitterかブログでターボジェットのCM紹介したいと
思いますw

定成寛 URL 2012-04-26 (木) 12:20

dankebitteさま>

返信遅くなり失礼しました!dankebitteさんのブログ、かねてから拝見しておりました。
「マカオ」でお越しになったとのこと、大変光栄です!
私自身はまだまだマカオ・ビギナーですが、マカオ好きの方が写真を見て「あぁ、また行きたいなぁ…」とお感じ頂ければば幸いです。

ターボジェットのCM、マカオ好きにはタマラナイ、というか思い入れが深いというか(笑)。しかしyoutube版は船内で流れているものに比べて少し短いのでは…と妻が言っておりますが、どうでしょうね?youtube版はTVCMバージョンのようです。

『丹下左膳余話・百萬両の壺』はまさに時代を超えた大傑作ですが……蝦蟹魚!リスボア旧館、蝦蟹魚ウラの安めカジノにあった大小デザインの蝦蟹魚が、昨年秋に撤去されていました。もうほとんど「これしかやらない」というくらいにハマっていたのですが…(涙)。ホー・ファミリーの街中のカジノにはあるのでしょうかね?

「ないなら仕方ないな」と普通の大小をやり、見事撃沈しました(苦笑)。「大小」と「大小型蝦蟹魚」、微妙に違うんですよねぇ…。次はあの台を探して街中をさまよう旅になりそうです。

dankebitte URL 2012-04-29 (日) 21:18

サダナリ様

なんと「蝦蟹魚」ファンでしたか!
「大小」と「大小型蝦蟹魚」、微妙に違うどころか、数字・絵のほかに色(赤・緑・青)の要素も入ってるので
まったく別のゲームと思ったほうがよいかも知れませんね。
わたしは目が悪いので、フタが開いた瞬間、同じ赤系の「魚(1)」と「鶏(6)」をよく間違えてますw
以前は、回力とグランドリスボアにもありましたが、最近は旧リスボアと水晶宮(旧リスボア建物内)でしか
見かけてなかったですが、もしかしてとうとう水晶宮からもなくなったんでしょうか・・・
ちなみに「(大小型じゃない普通の)蝦蟹魚」は、海立方に1台だけあったんですが、それもだいぶ前に
なくなってしまいました・・・
ホーさんのカジノをぜんぶ見たわけではないので、なんともいえないのですが、おそらく他のカジノにはない
と思いますので、蝦蟹魚は消え行く運命なのかも・・・

さて、ようやく「丹下左膳余話・百萬両の壺」を観ました。
いや~面白かったです!サダナリ様に感謝です!
観ている最中、ずっと幸せな気持ちになり、いつまでも終わらないで欲しいと思ってました。
こんな感覚、ひさしぶりです。

お忙しいとは存じますが、「わがジンセイの名作映画」シリーズの続きを期待しております。
個人的には、15位の「アメリカン・ウェイ」に興味があります。
 じつはこの映画、わたしも封切り時にシネマライズ渋谷で観てるんですが、まったく内容を
 覚えてません・・・
 先日、ウェブであらすじを調べましたが、ほとんど記憶にない・・
 っていうか、政治的な興味もないし、D・ホッパーの熱烈なファンでもないのに、どうして
 観に行ったのかすら、今となってはわからないのですw
 ただ、あらすじ読むと面白そうですね~観てみようかな・・・

ターボジェットのCMは奥様のおっしゃるとおり、船内のものはもっと長い(3分ぐらい?)です。
長尺版を探してるのですが、ないようですね・・・

それではながながと失礼いたしました!

定成寛 URL 2012-05-14 (月) 20:49

dankebitteさま>

返信コメントが大変遅くなり失礼致しました!
実は別にこのような趣味もあり...↓
http://jl1klk.blog51.fc2.com/

GW前後はこちらの方で取り込んでおりました。
「蝦蟹魚」ファンです。ファンなんてもんじゃないくらいファンです(笑)。

> 以前は、回力とグランドリスボアにもありましたが、最近は旧リスボアと水晶宮(旧リスボア建物内)でしか
> 見かけてなかったですが、もしかしてとうとう水晶宮からもなくなったんでしょうか・・・

えーと、同じ場所でしょうか?正面ロビーから行って不夜天の手前を右側奥に入った、たぶん旧リスボア内で最もレートの低い、非常に明るいカジノでやりました。2010年5月です。
通路左手にチップ交換所があって、その先すぐ、一番手前の左に台2面、ディーラー2名で同じダイスでやっていたのですが、昨年10月にHKDを握りしめて駆けつけるも、どちらも通常の大小に。呆然とする私と妻(苦笑。

仰る通り、微妙な賭け方の近い、組の違いから、あれは別ゲームですよね。くやしまぎれに大小やって、大損コキました(涙)。

> ちなみに「(大小型じゃない普通の)蝦蟹魚」は、海立方に1台だけあったんですが、それもだいぶ前に
> なくなってしまいました・・・
> ホーさんのカジノをぜんぶ見たわけではないので、なんともいえないのですが、おそらく他のカジノにはない
> と思いますので、蝦蟹魚は消え行く運命なのかも・・・

えー!あんなに楽しいのに!
いや、これからあちこち探しますよ。ライフワークが出来ました。普通の蝦蟹魚は超レアでしょう!さすがにもうないでしょうねぇ。

「丹下左膳余話・百萬両の壺」の次は「天狗飛脚」などはいかがでしょうか?実はこの2本、10年以上前に大井町の大井武蔵野館で2本立てで観まして、いやもう場内大爆笑だったですよ(笑)。
「アメリカン・ウェイ」封切時はもしかしたら道玄坂のシネセゾン渋谷?いずれにせよ封切でご覧になったというのは貴重ですね。私と全く同じ時、同じ場所ということになります。88年の2、3月頃でしょう。
あまりに面白いので両親に薦め、同じ場所で父→母の順で観ています。私は6、7回観たかもしれません。最後は92年11月のシネパトス新宿。上映権切れの日本最終上映でした。

dankebitte URL 2012-05-23 (水) 21:18

ハムとBCLですか~
サダナリさんは、「ご本職」だからレベルが違いますが、わたしたちの年代の男子の多くは
程度の差こそあれ、このふたつには興味ありましたね~
かくゆうわたしも、ベリカードいくつかもってましたし、特技はワライカワセミの鳴きマネでした。
っていうか、BCLやってた男子は全員ワライカワセミのマネやってましたけどw

サダナリさんが前回「蝦蟹魚」をやったのは、水晶宮で間違いないですね。
先週末、マカオに行ったので、水晶宮を覗いてきたところ、たしかに「蝦蟹魚」なかったです(゚Д゚)。
リスボアの「蝦蟹魚」も数が少なくなったような気がしました。

「天狗飛脚」、DVDででてるようなので絶対観ます!
こんごともよろしくお願いいたします。

定成寛 URL 2012-06-09 (土) 11:01

dankebitteさま
わー、取り込んでいてもので、超亀レスで申し訳ありません!
ハムだBCLだというと、今ではかなりマニヤックなものと思われてしまいますが、昭和の小中学生ならば一度は惹かれるもので、実際にかなりの人口だったと思います。「男の子趣味」のひとつで、いやー、楽しい時代でした。今ならばゲームとかに相当するのでしょうか??
ワライカワセミ、私も出来るかもしれません。途中でスピードと音程を変えるのがポイントですよね(笑)。
「蝦蟹魚」やはり…(涙)。通路の左に両替カウンター、右にトイレ、入ってすぐの左側に2卓でしたよね…。いや、これを機会に、蝦蟹魚を探してホテルではなく町場のカジノに進出するか…ちょっと怖いですが(苦笑)。
「天狗飛脚」すごいスピード感ですよ。「人力カーチェイス」で最後は空まで飛びます(笑)。

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